データキングPCは、外部集中端子板の
V、W、X、Xbから最新5号機のY、Yb型まで全てに対応しています。


データキングPCは、スロットの外部集中端子板という基板に接続して
データを収集しています。この外部集中端子板という基板にはV型・W型・X・Y型等、数種類があり
データキング−PC本体のスイッチで切替を行うことにより
V型以降のすべてのタイプに対応しています。
1995年以降に発売されたスロットマシンはすべて対応しておりますが
1995年以前の4号機前のスロットマシンには対応していない場合もあります。
(外部集中端子板V型以前のスロットマシンでは使用できません)

【 間違えやすい 外部集中端子板 V型とW型 】

          

こちらがV型です。               こちらがW型です。

スロット本体の中をよくご覧下さい。上記の基板があればデータキングの
接続は、問題なく行えます。(1995年以降の発売機種はすべてOKです。)
(アルゼ系の最近のスロットでは、W型が写真と違う場合もあります。)

V型とW型の見分け方は、それぞれ基板に組合の認証シールが貼ってあり
そのシールに型が記載されています。

また、特徴としてはV型には黒い四角いリレーが5個載っており
W型の方は黒い四角いリレーは2つで青いリレーが3個載っています。


★NET社の5号機以前の機種は、6ピンの外部集中端子板が採用されている場合があります。★
その場合は、NET用変換コネクターOP−06が必要です。