データキング−PC V3.6
使いやすい基本コンセプトは従来通り、特徴ある機能を数多く装備しています。
●お持ちのWindowsパソコンがスロット実機のデータカウンタ&スランプグラフに変身します。
●コインカウンター、ボーナスカウンター、全ボーナス履歴、スランプグラフ、ボーナス分布グラフ、ボーナス間グラフ
等々、ホールコンピュータ以上の
情報を収集解析できます。
●コインカウンターはIN/OUT、差玉、出玉率の基本情報や、交換率を設定して収支金額や営業率の分析もできます。
●入賞分析機能により、払出枚数役毎に出現回数/確率/スランプグラフへのマーク表示/カウントダウン/アラームができます。
ボーナスの当選契機役の出現後にカウントダウンをする設定などが可能となりました。
※ボーナス中の入賞分析はできません。 ※あくまでも払出枚数による入賞を検出しているため、抽選が確定した入賞役でも取りこぼした場合は表示できません。
●外部集中端子板データ自動整列機能により、変則的な出力をするスロット機種でもボーナス・小役の集計精度が格段に向上しました。(Ver.
3.6の新機能)
●スランプグラフに入賞役のマーク(チェリー・スイカ・ベル等)を選択表示するなど、直感的なイメージによる分析もできます。
●トータル50000ゲーム・差玉5万枚・999ボーナス履歴に対応しているので、設定変更による出玉傾向や同一設定の長期間にわたる出玉推移などの
解析が無理なく行えます。スランプグラフは縦軸・横軸ともに罫線がグラフエリア全体をスイングするようにオートスケールで表示され見やすいです。
●集計データのファイルへの保存・読み込みができますので、集計の中断・再開や過去の記録も呼び出して表示などの操作が自由にできます。
さらにデータ・グラフの印刷機能も装備しています。
●5号機でのCT信号によるREG・MIDDLEボーナスにも完全対応しました。(獲得枚数でREG・MIDDLE自動識別)
さらにボーナス合成確率も表示できます。
●CT(チャンスタイム)やATなど外部集中基板からはデータが出力されないスロット機種でも小役の払い出し枚数からCT、
ATを推測検出できる
機能を装備しています。さらに、AT信号が出力できない機種でもATを検出する業務用と同等の光センサー (オプション)も対応。
※ARTの集計には対応しておりません。但し、ART時にCT信号が出力される場合は集計できる場合もあります。(ARTに関するサポートはできません。)
●初代「北斗の拳」モード搭載で、北斗の拳に特化した設定が簡単にできます!スイカ・チェリー出現後のカウントダウンもできます。
●集計されたボーナス履歴データは、CSVファイルとして出力が可能です。EXCELで読込んで自分だけの詳細な解析も可能となります。
●スロットへの接続はケーブル1本をつなぐだけでOK!スロット台に一切の加工の必要はありません。
●スロットへの接続はタイプW・Xの両外部集中端子板 に対応しています。メーカー・機種を問わずほとんどの4号機以降のスロットに
直接接続が可能です。最新の5号機まで動作は問題ありません。
ただし、NETの5号機以前の6ピンタイプの外部集中基板は、変換ケーブル OP−06¥1000が必要です。
4号機初期の外部集中端子板V型の接続には、別売のV型変換ケーブル ¥850が必要です。
●パソコンへの接続はUSBケーブル1本でOK。 余裕の5mUSB接続ケーブルが標準で付属しています。USBバスパワー動作で外部電源も必要としません。
●1台のパソコンで4台まで同時に本機を接続してカウントできます。(同時起動数分の本機が必要です。)
●画面は最小640X480から使えるコンパクトな構成です。
●スロテック製メダル不要装置「メダレスシリーズ」と完全対応保証。
※極希に特殊な外部集中端子板の信号が出る機種がございます。その場合はボーナスの集計等が正しくできない場合があります。
ソフトウエアー機能
・BIG回数、REG回数、MID回数、CT(AT)回数集計表示(最大999回)・BIG確率、REG確率、MID確率、CT確率、連チャン回数表示、ボーナス合成確率表示
(MIDDLEボーナスはCT信号から検出されたボーナスで獲得枚数により自動認識)
・GAME COUNT最大9999G(BIG・REG後ゲーム数)・TOTAL
COUNT最大50000G(総ゲーム数)、収支金額、ボーナス最高獲得枚数・総IN枚数
総OUT枚数、出玉率、営業率、差枚数、差枚数リアル画像表示
・BIG・REG間グラフ、BIG間グラフ、BIG・REG分布グラフ、BIG分布グラフ、REG分布グラフ、CT(AT)分布グラフ、
スランプグラフ(出玉推移グラフ)差玉50000枚対応、(全グラフは、オートスケールによる表示)
・ボーナス以外の払出枚数による入賞分析、入賞確率、スランプグラフのマーク表示、カウントダウン、アラーム、全ボーナス履歴(BIG・REG・
CT(AT)のゲーム数)最大999ボーナス履歴まで記録・データ名設定機能
・カウントデータ保存・カウントデータ読込・表示データの印刷・CT有効/無効切替・CT検出方法切替・CT→AT名称切替
・北斗モードによる初当回数、確率、連チャン回数の表示、光センサーによる初当〜連チャン終了までの獲得数表示
動作環境
商品構成
<パソコン>
DOS/V パソコン インストール時にディスク空き容量60MB以上が必要
pentiumV 500MHZ以上、メモリー386MB以上
<推奨環境 >celelon 1.2GHz/Pentium1GHz以上メモリー512MB以上
<対応OS>
Windows 8.1 32bit/64bit (インストール時にインターネットへの接続が必要)
Windows 8 32bit/64bit (インストール時にインターネットへの接続が必要)
【※Windows8のインストール事前確認方法は、こちらをご覧下さい】
Windows 7 32bit/64bit ( Ultimate・professional・HOME
Edition・Starter)
Windows VISTA 32bit/64bit (professional・HOME
Edition)
Windows XP (professional・HOME Edition)
※XPではMicrosoft .net Framework 2.0以上のインストール(自動)が必要
※サポート対象外となりますがXP以前のバージョンの
Windowsでも、マイクロソフト社の.NET
Framework 2.0以上の
インストール環境で動作できる可能性があります。
※パソコンのスリープ状態(休止モード)からの復帰には対応しておりません。
集計ソフト起動中は、スリープ状態にならない様にパソコン側を設定する
必要があります。
<ディスプレイサイズ>
操作画面は最小640x480から1280X1024以上の解像度まで
無理なくお使いいただけます。大画面ほど見やすい詳細表示ができます。
表示変更されたサイズに自動でグラフの解像度がセットされます。
<対応スロットマシン>
接続するスロットマシンに、外部集中端子板にW型・X型・Y型 が
装着されている必要があります。
5号機以降であればほぼ全てに対応しています。
ARTの集計には対応しておりませんのでご注意ください。
データキングPC2本体 外部集中基板接続ケーブル90cm
光センサー接続用ジャック X 1
バスパワーLED ×1
USB接続ケーブル 5m
データキングPC インストールCD−ROM 1枚 (Windowx XP/Vista/7/8/8.1共通)
インストール・操作説明書
本体保証書 保証期間1年
−オプション品−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
※4号機の初期以前で外部集中端子板V型を搭載している
スロット台に本製品を接続するためには本変換ケーブルが必要です。
取り付け方
●スロット本体へは、データキングから出ているスロット外部集中基板用コネクターを差し込むだけです。
一般的な4号機(1) 一般的な5号機
5号機分離筐体 一般的な4号機(2)
●パソコンへは、USBインターフェースで接続します。(ケーブル長5m) USBハブ経由での接続もOK
これだけで接続完了!(光センサーの取り付け方法は、こちら へ)
データキングPCは、いろいろな舞台でも活躍中です!
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たとえば、データキングPCが使われている番組→
vsCOM#006「エノカナ編」http://p-mart.net/mo_play.php?id=1345
ニコニコ動画などでもスロット台の状況説明等にも最適です!